自分自身へ惜しみない愛を♡

こんにちはあいのちの佐藤です。


先週末は3日間、野外活動の合宿で、房総の海を楽しんできました!



台風通過で一時はどうなることかとヒヤヒヤしましたが、朝5時に起床したのに、あまりの暴風で、釣りから急きょ予定を変更し、雨の中でビーチコーミングをしました。


翌日には風も落ち着き、念願の釣りもできて(子どもたちは1匹以上釣れたのに、私だけ釣れなかったですが💦)、海辺で拾ったもので、至福のクラフトづくりを満喫♡


子どもそっちのけで(というのは半分冗談、半分本気!?ですが)、写真立てとブレスレット、箸置き?布オブジェ?を作ってみました。


とても充実した3日間を子どもたちと楽しみ、無事に岐路についたことは言うまでもありません。




夏休み、子どもたちは宿題を気にしつつ、毎日遊び、大人たちは仕事や家事に追われる毎日ですが、皆さんは「やりたいこと」ができていますか。


本当は、私だって、遊びに行きたいのに…

家事がなければ、ゆっくりお茶を飲むのに…

1人になれる夏休みが欲しいよー!


そんな心の声に耳を、心を傾けられているでしょうか。



自分の心の声に正直になって、やりたいことをやってみると、他人への接し方が変わります。


「そんな、思い通りにはいかないよ」と思っていることも、「やっちゃダメ」「こうあるべき」の枠を外して、思い切って挑戦してみると、意外と支障の少ないことが多いのです。


たとえすべての想いが実現しなくても、「そう思っている、そう感じている自身がいるんだ」と認められるだけで、ずいぶんと自分自身が癒されます。


それはパートナーや親子の関係にも反映されます。


相手は自分自身を映す鏡です。相手の気になるところは、自分自身の中で潜在的に引っ掛かっている部分であることが多々あります。


女性であっても、男性らしい部分がありますし、男性であっても、女性らしさが出てくる。


自分の「こうしたい」という思いをまずは自身の中で「認め、受け止める」こと。私の場合は、素直に認めるのが女性性の役割で、それを抱擁するのが男性性の役割でした。


でも、認めているつもりで、否定している自分がいた。受け止めきれずに「どうせ~でもいいや、仕方ない」と拗ねている自身が隠れていました。


このヒントへ今回導いて、私の中の本音をひも解いてくださったのが、潜在数秘術と花曼荼羅カード、タロットによるセッションを行っている奥山のぶさんです!



今回はタロットで、「躍動感ある充実期に向き合うべき意識」と、「パートナーとの関係性において向き合うべきこと」のひも解きをお願いしました!


そこで出たカードはこの3枚。

自由・自発性・無垢の「愚か者(The Fool)」、自己受容で愛のあふれる「Ace of Cups」、地に足が着いた現実的な自身の実りの豊かさにくつろぐ「Queen of Disks」。


詳細な解説は省きますが、「どんな自分でも大丈夫という自由」を「受け入れた」結果、本来あるべき「自身へ落ち着く」という一連の流れをここまで表したセッションの導きに、これから先に見える景色が変わりました。


幸せかどうかを決めるのは、目の前の相手や社会の評価ではなく、自分自身です。

想いを発信することも大事だし、その想いを受容的に認めることも大切になりますね。


すると、自分の中の女性性と男性性が存分に発揮されて、自身への愛を自由に、もっと大胆に、表現できるようになるんだなぁと改めて実感し、もっと自分自身を信頼して良いんだというヒントに、心からほっこりしたセッションでした。




あいのちでは、8月31日(土)に「母のための男の子カラダ教室」、9月1日(日)に「母と娘の月経教室」を予定しています。



お子さんとの関係の中でも、まずはお母さんがご自身の声へ忠実に耳を傾け、自身の中に眠る女性性と男性性を意識して、開放していけたら、親子関係がぐっと変わるはずです。


どんな自分もそのままで輝ける。どんなあなたも、あなたらしくあっていい。


そんな「生まれてきてくれてありがとう」「生きていてくれてありがとう」を日々表現し、思春期の親子関係がより深い愛情で、充実したものになるように――。


ざっくばらんにお話して、一緒に考えるひとときを過ごしてみませんか。


夏休みの終わりに、皆さまにお会いできるのを楽しみにしています☆★


さあ、私も、自分をもっともっと信じて、認めて、愛していこう♡

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みんなの笑顔がキラキラ輝く まん丸笑顔の あいのち

すべての人のいのちと性をサポートする誕生学アドバイザー。I(私)に愛を、大地・地球を癒す知が、自身の血肉となって駆け巡るように――自分自身を知り、自尊心を育み、自分も含めて、すべての人の意思が尊重され、自尊心を高めて輝ける社会環境になるよう、情報と機会(場づくり)を提供します。