複雑ないのちの物語をつむぐNHKのドラマ「透明なゆりかご」が今日、9月21日(金)で最終回を迎えます。
https://www.nhk.or.jp/drama10/yurikago/
金曜夜10時の放送枠としては好調で、視聴率は毎回5%超。綾野剛主演のTBSのドラマ「コウノドリ」もそうでしたが、美談だけでは語れない、真実に近い「いのちの物語」が求められているんだなと感じます。
出産がそうなら、子育ても同じ、歳を取るのも一緒です。
子どもは可愛いだけじゃない。親は愛するがゆえに、怒ったり悲しんだりもします。にこにこしているだけでは語れない、大変な思いや苦しさを、いろんな場面で、いろんな大人たち、子育てにかかわる人たちが体験しているのです。
そのあたりの葛藤は、おーなり由子さんも「子育てスケッチ」で描いています。(9月21日配信)
「息子はわたしの未熟さを、あっさり許してくれる。」
https://conobie.jp/article/12361
介護もまさにそうでしょう。実親であれ、義理の親であれ、家族愛だけでは耐えられない。一人の大人の生き様がそこにある。
だから、今は、苦しいかもしれない。つらいかもしれない。だけど、周囲に助けを求めて良いから、悲しい、嫌だと表現していいから、どうか、今日を生き延びてほしい。
大人も。子どもも。お年寄りも。赤ちゃんも。
きっと、いつとは言えないけれど、「生きていて良かった」「人生って、くったくたのめっちゃくちゃだけど、それも醍醐味」と言える日が、いつかくるから。 楽しいだけ、美しいだけ、輝くだけが人生じゃない。 いのち、生きるって、実は普段はあまり意識されないけれど、死と隣り合わせであり、清濁混在のすごいことなんだと感じます。
どうか、一人ひとりのいのちが、そのまま受けとめられ、みんなが生きたいように、健やかに暮らせる社会へ、少しずつでも、後退しながらでも、半歩ずつでも、進んで行けますように――。
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みんなの笑顔がキラキラ輝く まん丸笑顔の あいのち
すべての人のいのちと性をサポートする誕生学アドバイザー。I(私)に愛を、大地・地球を癒す知が、自身の血肉となって駆け巡るように――自分自身を知り、自尊心を育み、自分も含めて、すべての人の意思が尊重され、自尊心を高めて輝ける社会環境になるよう、情報と機会(場づくり)を提供します。
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